リラックスに活用

リラックスに活用

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現代人は、いつも緊張を強いられたり、疲れをためこんだり、感情が抑えきれなくなったりすることが多いですね。
そこにアロマをぽとん、と落とすことで、緊張を緩めたり気持ちをやわらげたり、リラックスしてみましょう。

 

使う精油はローズやネロリ・・・とても優しい気持ちになります。
他に、ラベンダー、サンダルウッド、レモン、ゼラニウム、カモミール・ローマン、ローズオット―、ティートリー、スイートマジョラム、ベルガモットなど。
ラベンダーとサンダルウッドをブレンドするのもおすすめです。

 

使い方は、芳香浴や沐浴法、簡単に手浴でも。
お腹に温湿布するという方法もあります。
温湿布のやり方は、
洗面器にお湯を張り、精油を(3滴以下)落とし、タオルや布に含ませます。それを絞って、目的の部位に当てます。
お肌の様子も見ながら行いましょう。
※これを水に替えて行うと、急性トラブルへの冷湿布になります。

 

寝付きをよくしたい時
ラベンダーが一番強力ですが、他にもローズオット―、スイートマジョラム、ベルガモット、ネロリ、ユーカリ、ゼラニウム、イランイランなど。

 

一番簡単なのは、ティッシュペーパーやガーゼに精油を1滴落として枕元に置く。
夜中に目が覚めて寝付けないときは、手浴法も有効です。手を温めると、首や肩の緊張を緩めてリラックスさせてくれます。

 

ストレスや疲労が原因の頭痛の時
ラベンダー、ベルガモット、ユーカリ、ティートリー、ペパーミントなど。

 

まず、ゆっくり休むことが第一です。
そこで、精油を使って睡眠の質を良くしましょう。ラベンダー、ベルガモット、ペパーミントをベッドサイドで芳香浴してみます。首や肩の緊張からきている場合は、温湿布で固まった筋肉を緩めてみましょう。手浴も有効です。
風邪や冷えから来る頭痛なら、足浴法を試してみましょう。汗をかいたら体の保温に気をつけながら行ってください。

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