アロマテラピーの効能・効果

アロマテラピーの効能・効果について

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アロマテラピーには、精油によって私たちの心や体に働きかける力があります。

 

精油は、それぞれ独特の香りと効用を持っています。
大きく分けると、この2つがあります。
 ・鎮静…心と身体の働きを鎮めてリラックスさせる働き
 ・興奮…心と体の働きを高めて、刺激・活性化させる働き

 

もちろん、細かく分けるとた〜くさん、あります!
殺菌、消毒、止血、消炎、消化促進、抗うつ・・・
痛みを和らげたり、痰を出しやすくしたり、咳を鎮めたり、デオドラント(においを消す)作用や、血液をきれいにする作用も。

 

他にも、身体を温めたり、反対に熱を下げたり(解熱)、血圧を低くする・逆に高める、血糖値を下げる、アレルギー症状を軽快させる、ウイルスを抑制する、解毒、強壮、内臓の機能を促進したり、胃や腸の働きを良くしたり・・・・

 

もっと簡単に言うと、
生活のあらゆるシーンで、身体や心の不調にも使えるし、不調を実感する手前の、ちょっと気持ちが重い時にも使えるし、ただ楽しい気分になりたい、という時にも良いですよ!

 

1つの精油が1つの作用を持っているのではなく、複数の作用を行ってくれます。かといって、全ての力を持ち合わせた精油はありません。
自分の欲しい力を持っている精油を組み合わせて使う、ということもできます。
また、1種類の作用を1種類の精油しか持っていない、ということもほとんどないので、「こういう作用をする精油が欲しい〜」と思ったら、何種類かの精油から選んでもいいですね♪ 

 

 

※ここでは、「治る」とか、「効く」という言葉は使わず、「効能」「効果」と表現しています。
日本では、アロマテラピーは医療と認められていないので、使えないのです。でも、欧米では医療にも使われている、素晴らしいものなんですよ。

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